ドライマーク洗濯 ご使用方法 |
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1.準 備 |
前処理として、汚れのきつい、襟、袖口などに、プレニンジャ(洗面に設置)を直接塗ります。洗う衣料にあわせてネットに入れます。ドライマーク適用ラインを超えないよう、ドラムに余裕のある状態で衣類を入れて、ドアを閉めます。 |
●ネットに入れて洗える衣料
・ウール等の獣毛繊維のセーター。(ざっくり編んだもの)
・ボタンや装飾品が、引っ掛かる可能性のある衣料。
・シルク、高級棉、レーヨンのみの衣料。・型くずれしやすい衣料。
・表面に細かな細工があり、擦れることにより破損の可能性がある衣料。 |
●ネットなしで洗える衣料
・棉、麻、ポリエステルやアクリルなどの化学繊維が100%の衣類。
・ポリエステル、ウールの混紡品、ウール100%のニット以外の衣類。
・上記以外の混紡品の衣類。 |
●洗えない衣料
・水に浸けるだけで、素材や付属品、接着剤が溶ける衣料やプリーツ、 シワ、エンボス等の加工が取れてしまう衣料。
・上記に洗浄可能と記載されている衣類の中には、非常にデリケート な素材・染色・加工が施されている衣類があります。危なそうな衣 類は洗濯しないで、クリーニング屋さんに、ご相談ください。 |
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2.コース選択 |
ドライマーク洗濯コース のボタンを押します。
ドライマーク対応洗濯機には、ドライマーク洗濯コースのボタンがあります。 |
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3.料金投入 |
料金を入れてください。所定料金になると機械は洗濯を
自動で開始します。 洗濯→すすぎ→脱水(終了) |
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その他.乾燥方法 |
・基本的には自然乾燥をおすすめします。じっくり時間をかけて乾燥す ることにより、生地本来の風合いを取り戻します。
・タンブラー乾燥できない衣料は、自然乾燥してください。
・セーター、ニット類は、軽くタンブラー乾燥(5分〜8分)をして、 自然乾燥してください。
・フランネル調生地や天然繊維と合繊交織品は自然乾燥してください。
・シルクや麻100%は、7割ほど乾燥後、自然乾燥してください。
・スーツ・上着類は、7〜8割(肩部分にまだ若干水分が残るぐらい)
乾燥させた後、自然乾燥してください。
・ズボン、スラックスは、完全乾燥できます。
・ネットに入れて洗浄した衣類を、タンブラー乾燥する場合は、ネットから出して乾燥してください。 ・革製品は、低温でタンブラー完全乾燥がおすすめです。 |
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